Flow

一般的な葬儀(仏式)の流れ

各段階で必要な準備や
儀式の内容を説明

仏式葬儀の基本的な手順について分かりやすく案内しております。ご遺族が安心して葬儀を進められるよう通夜や告別式、納棺や火葬など、各段階で必要な準備や儀式の内容を説明しています。枕経の読み上げやご遺体の安置方法、さらには祭壇の設置など細かい部分まで丁寧に解説いたします。ご遺族が安心して故人様との最期の時間を過ごせるようサポートすることがスタッフの責務です。

ご遺体の搬送手続きを迅速に実施

ご遺体の
搬送手続きを迅速に実施

ご遺体を病院や警察からご自宅や指定の安置場所へ迅速に搬送いたします。近年、自宅での安置が難しい場合も増えているため、適切な安置場所の手配も行っております。ご家族が安心して故人様との最期の時間を過ごせるよう、搬送から安置まで一貫したサポートを行うことがスタッフの責務です。細やかな配慮と確かな対応を心掛けているため、安心してお任せいただけます。

病院にて死亡診断書を受領して準備

病院にて
死亡診断書を受領して準備

病院で発行される死亡診断書は、故人様が住民登録をしていた自治体へ「死亡届」を提出する際に必要となります。この書類は、ご遺体の搬送時にも携行が義務付けられているため事前の準備が重要です。そこで、スタッフはご遺族の手続きがスムーズに進むよう、必要な書類や手順を丁寧に案内しております。安心して葬儀を進められるよう、心を込めてサポートを行います。

近親者に安置場所などをお知らせ

近親者に
安置場所などをお知らせ

近親者にご連絡いただき、安置場所をお知らせする必要があります。また、菩提寺がある場合、お寺に連絡して通夜前に「枕経」を勤めていただく準備も必要です。ご遺族の手続きをスムーズに進められるよう、スタッフは丁寧なサポートを心掛けているため、安心して葬儀の準備を進めていただけます。また、不安なことや分からないことがあれば、いつでも相談に対応いたします。

遺体搬送車でご遺体を丁寧に搬送

遺体搬送車で
ご遺体を丁寧に搬送

専用の遺体搬送車を使用して、ご遺体を安置場所まで迅速かつ丁寧に搬送いたします。死亡診断書をお持ちの場合は、ご遺族の方に同乗いただく必要がございます。また、スタッフは故人様やご家族の意向を尊重しながら、細部にわたって配慮しつつ対応しております。どんな場合でも柔軟に対応しており、心を込めてサポートするため安心して大切な方をお任せいただけます。

宗派の作法に基づいてご遺体を安置

宗派の作法に基づいて
ご遺体を安置

故人様をお見送りする宗派の作法に基づいてご遺体を安置しております。納棺前には「枕経」を執り行い、親族のご要望に応じて湯灌や見繕い、そして死化粧を施したうえで故人様を丁寧に納棺します。また、ご遺族が安心して葬儀を進められるよう、細部にわたって配慮しながら心温まるお別れをサポートいたします。意向を尊重しつつ心を込めてお手伝いすることがスタッフの責務です。

形式や場所などを決定して葬儀の準備

形式や場所などを決定して
葬儀の準備

通夜と告別式の日時、形式や場所などを決定していきます。特に東京近郊では設備の不足により混み合うことが多く、葬儀を行う斎場や火葬場の手配が先決となることがあります。また、ご家族の意向を尊重しながら、適切な日時と場所を迅速に手配することを心掛けています。スムーズに進行するだけでなく不安や疑問にも丁寧に対応していることから、安心してお任せいただけます。

僧侶立会いのもと近親者でご遺体を納棺

僧侶立会いのもと
近親者でご遺体を納棺

一般的な仏式葬儀の流れに従い僧侶に枕経を読経いただき、僧侶立会いのもと近親者でご遺体を棺に納めます。この際、故人様の思い出の品も一緒に納められますが、火葬の際に燃えない金属類は除外されます。ご遺族の心に寄り添い、故人様との最期の時間を穏やかに過ごせるよう丁寧にサポートいたします。一つひとつ分かりやすく説明するなど、安心して葬儀を進められるよう心掛けています。

通夜を行い順次ご焼香をサポート

通夜を行い
順次ご焼香をサポート

故人様を納めた棺が式場に到着後、祭壇に安置するためご遺族には供花の配列や贈り主の確認、そして礼状などの確認を行っていただきます。喪主様は参列者への挨拶をするため、メモで文面をまとめておくと安心です。式が始まるとスタッフの進行により順次ご焼香を進めていきます。また、通夜は告別式まで故人様に付き添い棺を守る習わしがあるため、ご遺族や近親者は式場に宿泊となります。

僧侶との進行の確認など葬儀の準備

僧侶との進行の確認など
葬儀の準備

告別式が始まるまでに僧侶との進行の確認、読み上げる弔電やその順序の確認、そして火葬場への同行者の確認などが必要です。これらの手続きが滞りなく進むよう、スタッフが事前に準備しながらご遺族が安心して式に臨めるようお手伝いいたします。豊富な経験を駆使しながら、大切な方とのお別れの時間が心に残るものとなるようサポートすることがスタッフの責務です。

最期のお別れの時間となる告別式

最期のお別れの時間となる
告別式

通夜同様、告別式が始まりましたらスタッフの進行により順次ご焼香を進めていきます。焼香がすべて終わると、故人様との最期のお別れの時間となり、喪主様から挨拶を行っていただきます。その後、火葬場へ向けて出棺となります。スタッフはご遺族と参列者が心穏やかにお別れの儀式を進められるよう心掛けております。安心して式を進められるような環境を整えてまいります。

関係が深い順に焼香を行ったうえで火葬

関係が深い順に
焼香を行ったうえで火葬

最後の対面後に喪主様からご遺族、そして親族と関係が深い順に焼香を行い、納めの式を進めます。火葬が終わると骨上げの儀式が執り行われ、故人様の骨を骨壷に丁寧に納めていきます。この一連の流れを通じて、ご遺族が故人様を心を込めて送り出せるよう、豊富な経験を駆使して丁寧にサポートしております。故人様を偲ぶ時間が心温まるものとなるようお手伝いいたします。

還骨法要から四十九日までサポート

還骨法要から
四十九日までサポート

遺骨を後飾りの祭壇に安置したうえで初七日法要を行い、法要後には精進落としの席を設け、最後までお付き合いいただいた方々とともに故人様を偲びます。仏式では初七日から七日ごとに供養を行う習慣があり、特に四十九日の法要は非常に重要です。ご親族や故人様が親しかった友人が集まり、厳粛な雰囲気の中で故人様を供養します。このように、大切な方とのお別れをサポートいたします。