- 葬儀で、香典や供花などを頂いてもいいのですか?
- はい。いただいている方が多数です。ご辞退をご希望される場合は事前にお伝えするようにいたします。
お通夜や告別式のご案内状にて、辞退の意志をお伝えすることも可能です。
- 葬儀を行ないたいのですが、ご近所の方に知られないようにできますか?
- はい。可能です。通常は亡くなられたら一度ご自宅へ戻りますが、ご自宅ではなく安置施設等へご安置すれば知られる心配はありません。
またご自宅安置をご希望される場合でも、夜間や早朝などの時間帯で移動することもできます。
その他、打ち合わせなどで当社スタッフが伺う場合も服装や車両などには十分注意致しますので、なんなりとお申し付けください。
- 家族における参列者の範囲は?
- それぞれのご遺族の考え方によって変わっているのが実情ですが、一般には次の4タイプに分かれます。
(1)ご遺族のみ
(2)ご遺族・親戚
(3)ご遺族・親戚・故人と親しかった友人
(4)ご遺族・親戚・故人とご関係があったお知り合い、隣人
参列者の数だと、(1)の場合は数人~10人未満、(2)の場合は20~30人程度、(3)の場合は30~80人程度、(4)の場合は80人以上になります。
実際には(3)の葬儀が多いです。
- 身内がなくなった場合、最初に何をすればいいですか?
- まずは当社へご連絡ください。24時間・年中無休で対応いたします。ご連絡の際、亡くなられた方のお名前・住所、また連絡いただいた方のお名前・ご連絡先(電話番号)をお知らせください。
またご遺体の搬送などお迎えが必要な場合は、亡くなられた施設の名称(病院・老人ホームなど)住所・お迎えの時間などをお知らせください。
- 葬儀の日程はどのように決まるのですか?
- 菩提寺がある場合は菩提寺のご都合を確認頂く必要があります。また東京近郊では式場・火葬場が混雑することが多いため、早い段階で空き予定の確認が欠かせません。参列予定の方々のご都合の前にまずはこの2つの日程で概ね葬儀日程が決まってきます。その上で葬儀後にご自宅へ弔問客が来られることを好まれない場合は、葬儀まで数日余裕を持たせるなど、故人の社会でのお立場や関係者を考慮した日程をお選びください。
- 喪主はどのような人がなるのでしょうか?
- 通常、故人の配偶者か既に成人し社会人であるご子息がつとめます。故人がお子様の場合はご両親のいずれかが喪主になります。一般的には長男の方が多いですが、年齢や家族構成によっては配偶者や娘婿が務められることがあります。
- 役所への手続きはどうしたらいいですか?
- 病院で死亡診断書を受け取り、役所へ死亡届を提出し、埋火葬許可書を受け取る必要があります。葬儀社が代行でも行えます。
当社の各プランには代行サービスが含まれておりますので、ご安心ください。
- 自宅に遺体を安置できない場合はどうしたらいいでしょうか?
- 様々な事情により御自宅に御遺体を安置できないという場合、霊安室を完備している施設がございます。当社にて御安置しますのでご安心下さい。