位牌とは? いつ作れば良い?
位牌(いはい)とは、故人の戒名(法名、法号)と没年月日、俗名、行年(享年)の記された木の札のことです。通常は自宅の仏壇やお寺の位牌壇に安置し、故人の霊をお祀りします。
葬儀の際に使用する白木の位牌は、四十九日までの間だけ用いる仮の位牌で、四十九日の忌明けまでには、漆塗りの正式な位牌(本位牌)を用意しておかなければなりません。
位牌については様々な考え方がありますが、遺族の呼び掛けに応えて故人の魂が下りてくるための、アンテナのようなものと考えると分かりやすいかも知れません。
最近では、無宗教での御葬儀で仏壇はいらないが位牌は作りたいという方も増えています。
また仏教の方でも黒塗りの位牌とかではなく、位牌らしくないものがいいという方も増えてきました。
そんな中、販売が増えているのが
クリスタル位牌だそうです。
シンプルナカットのものより、カットが大きくキラキラとした輝きを求められるお客様が多いのだとか・・・
中にはレインボーに輝くものまで・・・
お坊さんも驚くかしら?などととお持ちかえりになるそうです。供養の仕方は年々変わってきているようですね。
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